熊倉 晴子

森美術館
アシスタント・キュレーター

東京都生まれ。2011年より森美術館勤務。「会田誠展:天才でごめんなさい」(2012年)、「六本木クロッシング2013展: アウト・オブ・ダウト―来るべき風景のために」(2013年)、「リー・ミンウェイとその関係展」(2014)、「ディン・Q・レ展:明日への記憶」(2015年)などのアシスタントを務める。月刊美術手帖において新人月評を担当(2013年)。国際交流基金主催の若手キュレーターの育成ワークショップ(ジャカルタ、2014年)、ICCキュラトリアル・インテンシブ(2013年)に参加。現在はグレース・サンボーとともに「MAMリサーチ003:インドネシア・ニュー・アート・ムーブメント」(仮題)を準備中の他、アガサ・ゴス=スネイプ(オーストラリア)のプロジェクトも進行中。東京都在住。